パソコンを使わない時の節電設定をします
- 最近は経費削減、環境保全のためにパソコンも節電設定にする企業が増えているそうです。
- Windowsには一定時間パソコンを使用しない場合、画面が焼き付きを起こさないようにするスクリーンセーバーという機能があります。
- ただし、この機能もパソコンが処理するため、ある程度の電力を使用してしまいます。
- 次の手順でスクリーンセイバーの設定を変えると節電効果が期待できます。
- スタートボタンからコントロールパネルを開きます。
- 画面をダブルクリックして、画面のプロパティを表示します。
- スクリーンセーバータブを開きます。
- スクリーンセーバーをブランクを選び、待ち時間を設定し、OKをクリックします。
- これで一定時間が経つと画面が真っ黒になって消費電力も抑えられます。
- さらに、モニタの電源が切れるまでの時間、システムがスタンバイになるまでの時間も設定しておくと、もっと省電力な設定となります。
|
|