チェックディスクでエラーチェックと修復をする
- Windowsを正規の手順で終了しなかった場合、ハードディスクにトラブルが発生する場合があります。
- また、ハードディスクに傷がつくなど物理的な原因でデータの読み取りができなくなる場合もあります。
- 下記の手順でハードディスクのエラーチェックと修復をすることができます。
- マイコンピュータを開きチェックしたいディスクを選び右クリックし、プロパティを選びます。
- ツールタブを開き、エラーチェックのチェックするをクリックします。
- チェックディスクのオプションで“ファイルシステムエラーを自動的に修復する”と“不良セクタをスキャンし、回復する”の両方にチェックを入れて開始をクリックします。
- “ファイルシステムエラーを自動的に回復する”にチェックを入れた場合はWindowsが起動した状態でチェックできません。
- 再起動時に実施する確認画面が表示されるので、はいをクリックします。
- Windowsを再起動するとチェックディスクが始まります。
- 容量の大きいハードディスクだと終了までかなりの時間がかかってしまうので、夜間などに実施することをオススメします。
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