ファイル形式を指定して保存します
- 自社内でバージョンが違うエクセルを使っている人にデータを渡す場合、取引先にエクセルのデータを渡す場合の対処法です。
- 作成したブックを保存する時に、ファイル-名前を付けて保存を選び、名前を指定した後に、ファイルの種類で指定します。
- Excelブックを指定した場合、データ量は少なく抑えられますが、他のバージョンとの互換性は低くなるようです。
- 自分で利用するだけのブックは、Excelブック形式で保存しておく事をおすすめします。
- データを渡す相手が、どのバージョンを利用しているか判らないような場合は、出来るだけ古いバージョンの形式で保存した方が無難だと思います。
- ただし、古いバージョンだと、使える機能が少ない分、作成した時のまま保存されない可能性もあるので注意が必要です。
|
|