Ctrlキーと一緒に[キーを押します
- 計算式が入力されたセルを選択した状態でCtrlキーと一緒に[キーを押すと、計算式の引数として指定したセルを選択することができます。
- 複雑な計算式が組み込まれた表を扱うときに、どこのセルを参照しているかが簡単にわかるのと同時に、データが入力されたセルだけを選択することもできるので、計算式を残したままデータを削除する場合に便利です。
- 参照元のトレースで矢印を表示させるのと似ている機能ですが、矢印を消す必要がない、セルを選択できるのでデータの書き換えや消去もすぐできる、といったメリットがあるので覚えておくと非常に便利です。
- 似たような組み合わせで、CtrlキーとShiftキーと一緒に[キーを押すと間接的に参照しているセルまで、すべて選択することが可能です。
|
|