{ }付きの数式は配列数式と呼ばれる数式です
- 1つの数式の計算結果が与えたデータによって複数存在する場合に、それらを複数のセルに出力するために使用します。
- セルC3〜C7のデータとセルD3〜D7のデータを掛け合わせた結果をセルE3〜E7に求める場合、配列数式を使うと、セル範囲E3:E7に={C3:C7*D3:D7}と配列数式を入力するだけで求められます。
- 配列数式は次の手順で入力します。
- セル範囲E3:E7を選択します。
- =C3:C7*D3:D7と入力します。
- この時は{ }を入力しません。
- CtrlキーとShiftキーと一緒にEnterキーを押して確定します。
- 自動的に{ }が入力され配列数式として入力されます。
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