エクセルの使用環境を返します
- INFO関数は引数に指定した検査の種類に応じてエクセルのバージョンやOSの種類などを返す関数です。
- 引数に指定できる検査の種類は次のとおりです。
- "DIRECTORY":カレントディレクトリのパス名を表示します。
- "NUMFILE":開かれているワークシートの枚数を表示します。
- "ORIGIN":現在ウィンドウに表示されている範囲の左上隅のセルをA1形式の絶対番地で表示します。
- "OSVERSION":現在使用中のオペレーティングシステムのバージョンを表示します。
- "RECALC":現在設定している再計算のモードを自動または手動の文字列で表示します。
- "RELEASE":エクセルのバージョンを表示します。
- "SYSTEM":操作環境の名前をMacintosh版はmac、Windows版はpcdosの文字列で表示します。
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